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会員専用ページ

日本被害者学会は、犯罪およびその他の不法な行為による被害とその被害者に関する学際的かつ総合的研究分野である被害者学の水準を高め、同研究における研究者の相互協力を図ることを目的として、1990年に設立された学会です。

トピックス

  • New 警察庁が第4次犯罪被害者等基本計画の見直しに関する要望・意見聴取を開始しました。どなたでも意見を提出することができます。警察庁より日本被害者学会の会員にも周知して欲しいとの依頼がありましたので,学会Webサイトに掲載するとともに,全会員にメールでお知らせすることにします(2024年7月11日)。                                                   警察庁 第4次犯罪被害者等基本計画の見直しに関する要望・意見聴取サイト
  • 2024年6月29日開催の第34回学術大会の際に行われる総会の資料をアップしました。会員専用ページに入ってご覧下さい。また,総会に続いて,韓国から参加される元韓国被害者学会会長趙均錫教授ほか5名の方を紹介し,韓国刑事・法務政策研究院首席研究委員の安成訓博士から韓国における犯罪被害者支援制度を紹介して頂くことになりました。そのレジュメも会員専用ページにアップしました。(2024年6月24日)
  • 第34回学術大会のレジュメ(一部)を会員専用ページおよび傍聴者用ページにアップしました。送られたパスワードを使って,それぞれのページに入り,レジュメを事前にダウンロードしてください。(2024年5月20日)
  • 「医療観察法と被害者の会」が,本年6月25日(火曜)17:30より,第2回「医療観察事件における被害者の関与と情報へのアクセスを考えるシンポジウム」を開催しました。詳細は,こちら
  • 2023年8月5日(土)・6日(土)の2日間にわたって日本トラウマティック・ストレス学会が武蔵野大学(有明キャンパス)にて開催され,2日目の8月6日(日)に日本被害者学会との共同企画のシンポジウムが開催されました。
  •  2023年5月19日に同志社大学で第33回学術大会が開催されました。                
  • 学会事務局が,2022年6月より,帝京大学(堀田晶子事務局長)に移りました。事務局のメールアドレスは,変更ありません。
  • 役員選挙の結果 郵送による役員選挙の投票が2022年5月6日で締め切られ(消印有効),選挙管理委員会による開票が行われました。開票結果が選挙管理委員長の小西暁和理事から告示され,当選者に当選通知を送ったところ,1名の当選者から理事を辞退する旨の申出があったことから,選挙管理委員会で次点1名を繰り上げ当選としました。当選者は,当選者リストの通りです(2022年5月26日付)
  • 会員の利便性向上及び学会の経費節減のため,今後,個別報告募集(10月下旬)や学術大会案内(4月初旬)を含め,学会から会員への連絡は全てメールで行います。一昨年度から会員の皆様にはメールアドレスの登録をお願いして参りましたが,まだ未登録の方は,至急,学会事務局まで御連絡ください。(2021年10月20日付)

その他のお知らせ

  • 図書の寄贈 伊藤冨士江会員より,伊藤冨士江編著『犯罪被害と「回復」求められる支援』現代人文社を学会にご寄贈頂きました。
  • 図書の寄贈 伊藤冨士江会員より,『「被害からの回復」に関する犯罪被害者調査―オンライン調査の結果報告書』を学会にご寄贈頂きました。
  • 図書の寄贈 岡村逸郎会員から,岡村逸郎著『犯罪被害者支援の歴史社会学―被害定義の管轄権をめぐる法学者と精神科医の対立と連携』を学会にご寄贈頂きました。

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