日本被害者学会は、学会誌『被害者学研究』(ISSN:0918-9025)を発行しております(年1回3月頃発行)。
『被害者学研究』は、被害者学会会員に配布されます。
また、本学会会員以外の方で被害者学研究の新刊号またはバックナンバーの入手をご希望の方は、発行所の株式会社成文堂もしくはお近くの書店等にお問い合わせください。
なお、当学会事務局においては『被害者学研究』の販売は行っておりませんので、ご了承ください。
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巻頭言
合理的人間像という亡霊を超えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後藤弘子 (1)
基調講演
被害者支援活動の現状・課題と今後の展望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平井紀夫 (4)
論説
被害者支援施設と精神科医療機関等との連携
─PTSD 治療の視点から─・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山千秋
中島聡美
今野理恵子
淺野敬子
山本このみ
大岡友子
佐々木真由美
小西聖子 (17)
インターネットを介する児童の性被害について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高良幸哉 (34)
犯罪被害者等の制度・サービス利用と被害回復─全国オンライン調査の結果から─・・・大岡由佳
伊藤冨士江
平山真理
大塚淳子 (43)
シリーズ・被害者学各論(第25回)
ジェンダーの視点から見た京都コングレスと
第4 次犯罪被害者等基本計画
─ SDGs、ジェンダー主流化と被害者政策─ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・矢野恵美 (61)
シンポジウム:犯罪者による損害賠償の実現のために求められるもの
シンポジウムの趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四方 光 (74)
損害賠償を得られない被害者の現状とその課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・番 敦子
江藤里恵 (77)
債務者の責任財産の開示手続の現状と課題
─令和元年民事執行法改正とその前史を踏まえて─・・・・・・・・・・・・・・・・山本和彦 (86)
刑事司法制度と被害弁償の関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川出敏裕 (96)
犯罪被害者の損害賠償請求の実現に対する支援
─台湾法の観点から─・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・呉 柏蒼 (104)
大会記事
役員名簿
日本被害者学会規約
編集後記